8月30日（火）ビッグルーフ滝沢の調整池エリアにて、盛岡地方農業委員会連絡協議会の研修として「ドローンの説明・実演」の機会を頂きました。
「農作物を守る！農業者を守る！～電気柵とドローンの活用について～」と題し、開催地である滝沢市農業委員会様の設営にて、盛岡広域８市町（滝沢市、盛岡市、八幡平市、雫石町、紫波町、矢巾町、岩手町、葛巻町）から各地農業委員会の会長はじめとする錚々たる方々が一堂に集まり研修会が開催されました。
弊社は農薬散布ドローン「飛助DX」のデモフライトと共に、そのコストパフォーマンスや性能の高さを解説させていただきました。
また、鳥獣調査の事例紹介と共に「Matrice300RTK」サーマルカメラ搭載ドローンの実演を行いました。ちなみにこの鳥獣調査は、数年前より滝沢市経済産業部農林課様と滝沢猟友会様との三者合同で取り組んでおります。
当日、心配されていた天気はなんとか持ちこたえてくれましたが、弊社の準備不足でご迷惑をお掛けする場面もあり、反省点もありました。
研修担当にお声掛け頂きました主催の盛岡地方農業委員会連絡協議会様、主管の滝沢市農業委員会様をはじめ、多くの関係者の方々に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
少子超高齢化社会の課題解決の一手である「ドローン」
農業従事者の皆様にとって安全に、安心して活用いただけるようスタッフ一同、精一杯の支援に取り組む決意を新たにする1日となりました。
