『日本の圃場で求められている容量・燃費・散布性能』をコンセプトに飛助シリーズの5L版がついに登場です。
以下、製造メーカーのマゼックスの資料を平たく説明しますと…
■この1台で「液体散布」「粒剤散布」「肥料散布」。(液体以外は別途ユニット購入が必要)
■バッテリー1本=9L分(総散布面積=1.125ha)が散布可能。
5L仕様タンクだが、小分けに積載するひと工夫で利便性がアップ。
例として都度3Lを積載して散布飛行という方法であれば3回フライトで総散布面積は1.125ha。
・3Lを積載→3回フライト(総散布面積=1.125ha)
・4Lを積載→2回フライト(総散布面積=1ha)
・5Lを積載→1~2回フライト(総散布面積=0.6~1ha)
※このデータは通常散布を行った数値です。スペック取得の為の連続散布数値ではありません。
■保険付帯と代行申請のサポートも10L機同様に付帯
気になるお値段ですが、初期ロット数量限定で通常よりお求めやすい価格になっております。
詳細はドローンピーク(TEL019-646-5377 担当:小野寺)までお問い合わせください。
話変わりまして、飛助DXを導入された卒業生のお二方が、機体の引き渡しと本番前の慣熟飛行を兼ねて、ドローンピークへ練習(無料)にいらっしゃいました。
「カメムシ」の大量発生が先日Twetterのトレンド入りしていたりと、気もそぞろですが「飛助DX」「飛助mini」の活躍に期待が高まります。